日記を付けるぞ

紙に書く日記を諦めた人です。

15/1/2019 火

確かこの日は…ってまた当日書き忘れたので曖昧ですまん(自分への謝罪と戒め)

確か15分からで、魚回、途中クソだるい客が来てたまたま二人で座っていた上司が近くにいたから対応してもらって助かったんだよな。世の中こういう余裕がない親がいるから子供がまともに育たねえんだよと思ったんだよ、クソ野郎め。他の上司が大丈夫だった?と聞きに来たが、大丈夫ですよ〜?と返事した。以前なら涙を流すところを、客への怒りに全く使い果たしていたので悲しみなど感じてさえいなかった。いい意味で強くなったなあ。褒め称えろ。

したらひとみさん親子(?)がやって来て名前を書きつつ船を一緒に眺めつつ、私はお母様にあなた可愛いわ〜〜と満面の笑顔で頭を撫でられつつ、別れ際にはハグをされ、共に写真を撮られ、散々愛される経験をした。ハッピーな人たちだなあ、ハッピーピーポー、と思うと先ほどのクソ事実なんて屁でもなくなったので、人のトラブルを人に救われてしまったなと笑った。


早めに帰って、仮眠をとって、初めての劇場へ足を運ぶよ。先にメアリーの総て予約しようかと思ったけど睡眠優先したので時間がなく帰りに取ることに。

この日は『未来を乗り換えた男』。ラジオで紹介されてて、題材はナチスの迫害だが舞台を現代のフランスに移したというイントロに興味を惹かれたため。

設定勝ちか?と思いきや結末はそうなるのね、期待していた方向と全く異なる純粋なるラブロマンス、または気まぐれな女に振り回される男の切ないコメディ。しかしながら、大きな客船に移民がたくさん乗っているイメージは、確実にあの客船に託されてた。

主演の方のお顔がホアキンフェニックス(ヴァンサントの新作にホアキンが出ると劇場のパネルで知った。前にも出てたっけ?アツいな。)に激似でびっくりした。

帰りにメアリー取りに行こうとしたら窓口営業終了してたんだよな!迷わず行けばよかったわ。