1/12/2018
土曜日だったので10時くらいに起きてさセーター二着をお洒落着洗いしてさ昼前から『アマデウス』観始めて、途中たまらなく眠くなって一旦寝たら、17時になってた。
レンジで温めるカレーを食べて、(「具材が溶け込んだカレー」ってつまり具がないってことでは)
アマデウスの続きを見て、んで、感想を書いて、シャワーを浴びて、12時少し前に戻る。
アマデウス、凄い作品だったな。
大学の友人はるちゃんが好きで、この作品はいいよ、とオススメしてくれたにもかかわらず午前10時の映画祭にも足を運ばなかったなあ。んで、ボラプで似たようなシーンがあるという情報を得て、そういえば見てなかったと思い出して突然、そしてやっと観てみた。
教科書に整然とした顔をして載っているだけの偉人モーツァルトではない(と公開当時の人々は思ったらしいね)とユーモア溢れる演出からビシバシと感じた。
『レヴェナント』みたいな、神への痛烈な祈りと罰、という深みもありつつ。
サリエリの愛と憎しみわかる…。
天才って、我々とは圧倒的に違うし周囲から一点の曇りなく褒め称えられているから、天上のもののような尊敬と諦めを感じるんだけど、それでいて対抗心も捨てがたいのよね。