4/1/2019 fri
朝二番。人を待つ間スクワットやラジオ体操したりしていて、今日も寒いのだろうな〜なんて思っていたところ、別グループが三人中二人新人でおぼつかないから、あなたにそっちと変わってほしいと要請されて別グループへ。
ムラカミさんからは、ほんと一日どうなることかと思った、こっち来てくれて嬉しかった〜と言われた。そんなに？と問うと、一人は真面目にしっかりやってるけどまだコツがつかめてないし、もう一人の新しい子はヤンキー気質らしく、タメの男の子に相当な愚痴をこぼしていたらしい、そらしょうがないと思うよ、ワイだってこの仕事の本当の意味を理解するまで4ヶ月近くはかかったもん。1ヶ月じゃあな、気持ちわかんねん。
昼は筍と豚肉。あ！豚肉取りこぼさず入れてくれヨォん！
いしづかさんが、お前はかわいいよ！最高に世界一かわいい！と仲間の頬を撫で回していつもの笑顔で叫んでいたのが印象的だった。彼女、いわゆるナウいギャルだけど、我々はかわいいとエンパワメントすることで世界はよりよくなるときっと知ってる。地味で人間とのコミュニケーションがわからない私に対しても、面白いから大好きなんだよね〜、と言ってくれる。善い。
終わって、ムラカミさんは残りの勤務があったけど、待っててくれたらどこか食べいこ！と言ってくれたのでマジで待った。40分くらい服でトラブルがあったのでうーんと言いながら、鏡の前でうたた寝して、グミとチョコ買って、パソコンを触って待った。
パンケーキが今だけ安いというので、そこにした。そろそろ敬語で話すのやめない？と提案されるも、敬語を使うのがデフォルトになっているためどうにも話し方がわからないから諦めた。パンケーキは「レギュラーサイズより小さく女性にも嬉しいミニサイズ！」だそうだが、いやデカいて！最後腹一杯夢いっぱいすぎて吐くかおもたわ！フルーツってうまいな。。。
19時過ぎまで、思いつくままにつらつらと雑談をした、マズルがぷにぷにしてる白と茶色の飼い猫二匹の名前(むぎはわからんよ)とか、特別デーは誰と行くのとか、成人式に出た(出たくはなかったけど親に連れていかれて仲のいい友達に手を振ってだけ帰ったとか。ああ見えて以外と闇が深いな)とかその時の写真とか、好きな音楽の話とか。楽しかったなあ。久しぶりに人間と話したから「人間との話し方わかんねえ〜〜！」って言っちゃった。
音楽の話。
彼女はギターを弾くので、以前ライブを見に来てと誘われてみに言ったんだよな。んで、アコとセミアコとエレキの違いと、指が短いからワイ諦めたんですよと言うたらネックの太さがないやつ買えばいいよとも教えてくれた。た、確かにそうだ。Beatlesのblackbirdをどうしても弾き語りして欲しくて推しまくって同じイヤホンで聴かせた。(同じイヤホンで同じ曲を聴くってほんとロマンだよな。)
彼女は小学生の頃ピアノの先生の母の影響でディープパープルが好きで(渋い…)、周りの子の「嵐なら誰が好き〜？」に乗り切れなかったから友達と喋ることが少なかったそうな。ワイもJS時代は全くテレビ見ない人間だったから、学級合唱みたいなので何を歌うか総選挙になった時、SMAPか嵐か、が大論争になってたんだけどもちろんどちらの固有名詞も知らず、世間との乖離を感じてそもそもその名前が人物あるいはその人たちの属するグループ名と知った時は衝撃だった。
「吹奏楽やってたけどジャズが好きになってやめちゃったし」ホア……どこまでも渋いな
ジャズピアノのカッコ良さに目覚めて、ブライアンセッツァーオーケストラ、ジミースミス、ハービーハンコックが死ぬほど好きだったと。で推されたので、バードマンあるいはのアントニオサンチェスのサントラと、グスタヴォサンタオラージャを推しといた。マジで推しているので、読んだ人も聴いてくれよな。
あとなんかメッチャガスたまる日で3時間で三回トイレ行った。うんこか。うんこです。
で、帰るかな？って時間になったんだけど、冒頭「冬服持ってなくて〜いまセールしてるか知ってます？」て話したら、それを覚えていてくれたのか、「もしよかったら、服見に行かない？」と微笑んで聞いてくれて、うわっなんだ神か？と(他人と距離を詰められない人間の思考)
お隣のファッション街に出向き、オススメのタイツを買ってからビ〜ムスやらニコ…やらを見た。んで彼女元アパレルだから散々オススメを選んでもらってそれを試着していくスタイル。スタイルが悪くてなかなか着こなせなくてすまない。ニコ…とか久々に入った。思い出した。大学時代友人と何度も入ったなあ。靴下が臭くて申し訳ない。んで上着とかパンツかスカートかとか散々迷って時間使って申し訳略
二着になんとか絞って購入。
ありがとうと言って改札前で解散。
家について疲れすぎて床で横。4時ごろ踏ん切りをつけてシャワー。6時ごろに思うことツイートしながら7時台に寝た。10時台に起きた。
