日記を付けるぞ

紙に書く日記を諦めた人です。

29/4/2019 mon

7時に急いで走っていったのに坂本さんのサポートに回され、他人に教えるなんてこの世で生きていて無関係な人間なので、しかもこないだまでミスって怒られてたような人間なので、手順に手順をあってるかいそいそと教えた。ふう。

人が多かった。1日ジャケット着てて暑かったなあ。けど毎時間仕事があって充実した日だった。毎日こんな日だといいぞ。休憩も行けるし。

無くしものをした人にアイヘォーン使いながら簡体で翻訳しつつ教えた。感謝も何度も述べてくれるような感じのいい男女2人だった。(3人だったけど1人どこへ?)急かさず待ってくれたし。あれから大丈夫だったのか。

上がって、ロッカー室で誰かがあの映画観に行くんですー!楽しんでね!って会話してたからなんか行かなきゃならん気になって映画の予約して、シャワー浴びて、20分ほどマスクがビットビトになるほどヨダレ垂らして爆睡して、映画館へ向かう。

『ビューティフル・ボーイ』だった。17:35から。期待してはなかったんだけど、その分結構良く思えたよ。小さなブロンドの兄弟と触れ合うシーンとか全部、テレンスマリックの映像みたいだった。ティモシーの柔らかく跳ね返りそうな栗毛に触れたくてたまらなくなった。彼の父や母が、彼は出来る子なのに、という期待と、でも薬物に苦しむ気持ちは分かるから手助けしてやりたい、けど救いようがないのだ、と距離を置く気持ちも分かるからつらかった。でもそれだけだな、メッセージ性は「薬物つらいよね」くらいしかなさそうだったから。音楽と映像の親和性がとにかく良い。突然のナーバナにはビビったがw、シガーロスやなんやかやは物凄く映像にフィットしてて、ヒーリングムービーかミュージッククリップみたいだったよ。ジャックディラングレイザーくんも出ていた。ティミーに案外似てるなあ〜〜!

パンフレットかなり迷ったけど、ティモシーの美しさを閉じ込めとかなきゃな、という気持ちになったので買っといた。エンドゲーム観る勢観た勢もしくはGWエンジョイ勢でレジ前が混み合ってた。エンドゲームの限定版パンフレットは売り切れてた。ほらな!買っといてよかっただろ(初日に一緒に行った人がパンフレット迷うな……つってたから初日か翌日には売り切れますよ!言って買わせ奴)


帰り、チーズケーキを気の迷いで買った。店員の態度いまいちアウトだったから通いたくはないな。

んで21時ごろ帰って空腹なのでチキンラーメンともやしとチーズケーキを二つ食べた。床で意識失ってしまった。気づいたら4時過ぎ。お腹の調子が気になっていたのと、納豆欲に耐えかねて、納豆キムチ豆腐をふたつやって、5時前ごろに寝直した。