日記を付けるぞ

紙に書く日記を諦めた人です。

12/12/2018 wed


朝からバタバタしバッグを忘れてしまい申し訳ない。先輩に持って来させてしまった。

でもね今日1日が終われば映画だもん、と思って頑張れた。雨が降っていて寒かったなあ。昼頃から晴れたっけ?急に日差しが暑いくらいで、手を上げた時の西陽の右から差し加減を覚えてる。


最近昼のメニューに肉団子が多いんだけど手抜きか?この日なに食べたっけな、豚卵炒めだったかな。


帰りは早めに切り上げて、そそくさと用意して普段なかなか乗らない電車に乗り込む。

ボラプ4DX!二度目の!

電車暑くて眠くなるよ〜。早めについたのでうんこをしました。

水曜日はこの劇場は安くならないんだけど、私は某カード利用者で安くなるので、初の平日利用。こないだは日曜だったからな〜、こんなに人が普段は少ないのか、と驚く。


二列後ろの下手寄りに席を取ったら、前の座席が揺れてるのがしっかり視界に入るんだわ、以前は前から二列目だったから画面だけしか目に入らなかったんだけど。

揺れるのが多少気になったり、画面の高さと目線が変わらないから座席が揺れたり傾いたりしても視点が変わらないから4DX感がなくてちょっと違ったかな、という発見!

前は(視界の端で何かうごめいている……)としか感じなかったストロボを(視界の端で何かが光った……!)レベルに感じられたしね

(ストロボに関してはMX4Dのほうが派手でいいな。『X-MENアポカリプス』や『ジャスティス・リーグ』の走るの早い人たち笑笑笑のストロボの使い方にはシビれた。)

4DX自体はやっぱりサイコーだったんだけどさ、昨日のことをどうももやもやと思い返してしまっていて、幸せそうに画面の中で輝く彼らを見て、(なんだよ)と多少思ってしまったんだよな。

鑑賞者の心象がその作品の評価に表れるってよく言うけど、この状態なんだなあ。

いつも映画を観るときはフラットな状態にして向かうんだけど、フラットになりきってなかったんだなあ。作品に申し訳ないなあ。

私が苦手な映画の一つとして『アデライン百年の恋』があるんだけど、アレもほんと一ミリたりとも共感できなくて、殆ど怒って劇場を後にした思い出がある。

とは言ってもさ、その人のその時の心情環境が影響を及ぼすって時間芸術の醍醐味だからね。そこがいいのよね。


(このところハマって三連続くらい目の)ブラックフォレストを買って、シャワーを浴びて帰るよ。